朝から学校。

そう、土曜は1・2限授業なのです。
しかも1限でさり気なーく抜き打ちレポートが★

先生、酷すぎるよー!!!
「今日はレポートが・・・」って言われれば、普通
レポートの課題発表だと思うでしょ??なのに30分
の試験だなんて!!!フェイントくらった!!

ノート&プリント可だったのがせめてもの救い
でした。まったく朝からついてなかったぁ@

でも3年間こうして授業受けてきて、大学の講義
って高校の時に想像していたものと実際は随分
違っていたなーと。そりゃ専門性が出てくるのは
当然なんだけど、殆どは教授の自己満足のような★

だってさ、自分の研究内容を学生に披露するって
ことでしょう?一般教養や語学は別として、相当
マニアックなことをやっていると思うよ!

それは「教える」ではなくて「伝える」ものである
からで。ゼミでは主体性が必要となってくるけど、
大教室での講義なんて殆どが一方通行の授業。

面白そうだなーと思って取ったものでも、大半は
ハズレだし。。。(もちろん為になる講義もある)
そういう意味では、主体性を持って授業に臨むと
いうのは意外に難しいものなんじゃないかなぁ。
特に大教室やホールでは。

まね、学生側もいい加減なわけで@
試験前にだけ出席する人、友達と同盟組む人、
ちゃっかりコピーだけ貰う人。結局、どれだけ
熱心に参加していたかよりも、どれだけ要領良く
こなせるか。大学の授業ってそんな感じがするよ。

でも私は、どんなに退屈な授業でも休むことは
しなかった。毎回出席するのなんて馬鹿らしい――
そう思う人も居るだろうけど。確かに傍から見たら
要領悪くて(自分でもそう思う!)正直、損な性格
だなーと思う。でも、これは自分のポリシーで。

なんか、休むことに抵抗を感じていたんだよね。
結局、何が身についたかって聞かれても返答に
困るだけなのに、何故か3年間ずーっと出席して
きた。ほんと、謎だよ。

大学のレジャーランド化と揶揄される中で、
それに抗うことなくひたすら参加し続けてきた
自分。一方通行の講義を批判することもなく、
そんな自分を否定することもなく。


要は普通の学生だったんだなーと。


・・・なんか今日は話が違う方向に。
ま、たまには真面目な日記もアリでしょう☆

□■最近気になること■□
ワンギャルのリアクション。
わざとらしさが気になり始めました。

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